インスタグラムで見かけることが多い、クロード元町の本革ハンドルカバー。エルベシャプリエやL.L.Bean、オーシバルなど色んなトートバッグに付けて使用しています。
1枚のみと2枚セットが用意されていますが、トートバッグの開け閉めがしやすい2枚セットが便利です。
こちらの記事では、クロード元町の本革ハンドルカバーの着用例や使用している感想を写真付きでレポートしています。
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エルベシャプリエ用のハンドルカバーとして人気が高いアイテムですが、LLビーンのトートバッグにも取り付けることができました。
程よく柔らかい生地なので肩がけする時もハンドルカバーがあるとラクです。
ハンドルカバーを付けず、Cラインのトートバッグを2年ほど使用しました。ハンドルがコットン素材なので、長く使用していると毛羽立ちが目立つように。
エルベシャプリエのバッグは本体とハンドル、どちらも長持ちするアイテムですが、ハンドルカバーをつけるとキレイな状態を保ちやすいです。
ハンドルカバーに文字がデザインされていますが、ハンドルに取り付けると文字は見えなくなります。ハンドルと同色を選ぶとカバー自体が目立ちにくく、持っていても違和感が少ないです。
エルベシャプリエの「725GP・リュクス舟型トートL」に本革ハンドルカバーを付けました。バッグとハンドルカバー、どちらもノワール(黒)を選んでいます。
旅行で725GPを使用する場合は必ずハンドルカバーを付けるようにしています。
ハンドルカバーを付けることでハンドルが握りやすくなり、腕に通して持っている時も腕に掛かる負担を和らげてくれました。
クロード元町で販売している725GP用の巾着袋(中敷き入り)を併用しているので、荷物が多い場合もバッグの形が崩れにくいです。
よく使用しているトートバッグにハンドルカバーを取り付けた着用例をご紹介していきます。
荷物が少ない時に便利な「707C・コーデュラ舟型トートM」は、ハンドルがブラウンカラーのアイテムです。ハンドルカバーもブラウンを選びました。
ハンドルカバーを付けると少し大きく感じますが、握りやすく、ハンドル自体が傷むのを軽減してくれます。
上でご紹介した707Cと同じサイズの「707GP・リュクス舟型トートM」には、ホワイトカラーのハンドルカバーを取り付けました。バッグのハンドルと色を合わせることで色数を抑えることができます。
使用後はハンドルカバーを必ず取り外し、伸ばして収納しています。
荷物が多い日に重宝する「725GP・リュクス舟型トートL」は、必ずハンドルカバーを付けて使用しています。
バッグのスナップボタンと同じシルバーカラーなので、きれいにまとまっています。
クロード元町のハンドルカバーは「ブラック」「ブラウン」「ホワイト」の3色を使用しています。(商品名:NOIR SV・MOKA SV・BLANC SV)
ハンドルカバーはカラーバリエーションが豊富なのでどの色にするか悩みましたが、使い回しがしやすいベーシックなカラーにしました。
ナイロン生地を使用しているNラインはハンドルが短いトートバッグです。「1027N・ナイロン舟型トートM」にもハンドルカバーを付けることができました。
CラインやGPラインよりもハンドルが短いので、全体のバランスが少し取りづらいことも。ハンドルカバーを付けることで持ちやすさはアップしました。
ハンドルが黒色なのでブラックカラーのハンドルカバーを付けています。
PPラインはエルベシャプリエのバッグの中でも特に軽量なシリーズです。握りやすい形状のハンドルですが、ハンドルカバーを付けるとより使いやすくなりました。
ハンドルがネイビーなので、同色のハンドルカバーで合わせるのもおすすめです。
クロード元町の本革ハンドルカバーは、エルベシャプリエ以外のバッグでも使用できます。メゾンキツネのキャンバストートバッグにも取り付けることができました。
生成りに合うハンドルカバーを持っていなかったのでロゴと同じ色のブラックを選んでいます。
本革ハンドルカバーをL.L.Beanの無地トートバッグに付けました。
L.L.Beanのキャンバストートバッグはハンドルが太めなので、ハンドルカバーを取り付けることができるギリギリサイズでした。
ネイビーのバッグに黒、ホワイトのバッグに白のハンドルカバーを付けています。ソリッド・ボート・アンド・トートはハンドルが長めのバッグなので、ハンドルカバーを付けてもバランスが取りやすいです。
L.L.Beanの定番アイテム「ボート・アンド・トート」にもハンドルカバーを付けています。
ミニサイズのトートバッグにハンドルカバーを付けました。ボート・アンド・トートもハンドルが太めなので、ハンドルカバーの取り付けができるギリギリサイズです。
ハンドルカバーを付けた状態でもハンドルがしっかりと自立しています。
L.L.Beanのバッグの中で特に使用回数が多いのが、収納力があるグローサリー・トートです。価格が手頃なので買いやすく、ガシガシと使い込めます。
ナチュラルカラーのバッグは色んなカラーのハンドルカバーと合わせやすいです。ハンドルが長く肩がけで使用することが多いので、ハンドルカバーを付けておくとより使いやすく感じます。
渋めカラーのグローサリー・トートには、ブラックやブラウンなどシックな色のハンドルカバーがよく合います。
2021年7月にL.L.Bean楽天市場ショップ(公式)がスタートしました。3,980円(税込)以上は送料無料でした。
L.L.Beanのカタディン・キャンピング・トートはポケットが多く、小物収納がしやすいアイテム。持ち手部分が少し細くなっており、握りやすい形状です。
本革ハンドルカバーを付けることでより使いやすくなりました。
本革ハンドルカバーをマリメッコのキャンバストートバッグにも付けました。コンパクトサイズの「ミニペルスカッシ トートバッグ」にはブラックカラーのハンドルカバーを選びました。
ハンドルの幅が約3cmで、ハンドルカバーをギリギリ取り付けることができるサイズです。
肩がけで使用することが多いマリメッコの「ミニマツクリ トートバッグ」にもハンドルカバーを付けました。
こちらのバッグもハンドルの幅が3cmでした。ミニマツクリ トートはブラックとネイビーが人気色で、バッグに合わせたカバーを取り付けるのも素敵です。
バッグの四隅と同じようにハンドルは摩擦が起きやすい部分です。取り付けと取り外しは少し面倒ですが、きれいに使いたいのでハンドルカバーを付けるようにしてえいます。
オーシバルの人気アイテム「コットンキャンバス トートバッグ」も本革ハンドルカバーと相性が良いです。
サンドベージュ色のミニサイズには茶色、エクリュ色の大サイズには白色のハンドルカバーを付けました。
オーシバルのトートバッグはハンドルが程よく長く、形がきれいなのでハンドルカバーとのバランスが良いです。
ハンドルカバーの取り付けができるギリギリサイズです。ハンドルカバーを付け、より握りやすくなりました。